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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-07-10 第13回国会 参議院 文部委員会 第49号

政府委員木村清司君) これは地方財政需要額の立て方の問題なんで、つまり平衡交付金不足額を出すときにおいて、地方税收入等地方財源並びにこの国庫負担額等特定收入として差引くということに相成りますから、財政需要額そのものを殖やさない限りは税で行くか、平衡交付金で行くか、或いは今の特定收入で行くかということについては、地方団体全体の総額としては変らないということであります。

木村清司

1951-10-25 第12回国会 参議院 予算委員会 第2号

昭和二十六年度の地方財政は、当初の見込に対し、職員給与改善等により歳出増加が予想される一方、法人事業税その他の税收入等の相当な増加が見込まれております。併しながら財政需要増加は各地方団体のいずれにおいてもおおむね平均的に予定されるのに対して、收入増加地方団体によつて相当な不均衡があり、この結果歳入不足を告げる団体も生ずるものと考えられます。

池田勇人

1951-02-21 第10回国会 参議院 本会議 第16号

地方行政委員長から、平衡交付金の配分と地方税收入等による府県の財政状態及びこれが地方自治の円滑な運営に対して與える影響について実地調査するため、福島県及び茨城県に小笠原三三男君、岩木哲夫君を、愛知県及び富山県に石村幸作君、西郷吉之助君を、明日より七日間、  郵政委員長から、郵政事業運営実情を実地調査するため、愛知県及び三重県に大野幸一君、三木治朗君を、本月中三日間、大阪府及び京都府に柏木庫治君、中川幸平

佐藤尚武

1951-02-17 第10回国会 衆議院 大蔵委員会公聴会 第1号

たとえば昨年度の税收入等を見ましても、一千二百億の滯納にもなつておる。しかもこれはなかなか処理ができないであろうというふうに見られておるわけでございます。さらにその裏に相当の脱税が行われておるということは、巷間伝えられるところであり、われわれも否定することができないというふうに考えるのでございます。

前田正次

1950-11-07 第8回国会 参議院 予算委員会 閉会後第3号

ただその時期等につきましては、税收等がないとき、或いは非常に歳出部面財源の枯渇しておるとき、そういうふうなときに一遍に取立てるということは、これは非常に酷だと思いますので、時期も分割をいたしまして、そうしてそれらの税收入等の入つて来る歩合と睨み合せて徴收をして行くというようなことを考えて行きたいと思うのです。

武岡憲一

1948-04-01 第2回国会 衆議院 予算委員会 第14号

さらに歳入の面を見ますときに、その大部分を占めておりますところの税收入等に至りましても、大藏大臣等の説明によりましてもわかりますように、まことに杜撰な点があると私は考えられるのであります。國民の所得の面を完全に把握しておらないというような懸念が、多分に現われておると思うのであります。

中村寅太

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